花と想いに向き合う

花はただそこにある、それだけで完成された存在。
その一花、茎の流れ、葉の形、一つとして同じものはなく
刻々と変化し咲き終わる姿さえ美しい。
どこを切り取っても完成されたカタチがそこにはあります。

そんな美しい存在がより輝くとき
それは想いを花に託して伝える時

大切な人に向けて想いを伝えるとき
花という美しくはかない存在は
その瞬間の想いをより鮮明に伝えてくれるのではないでしょうか。

それは
喜びを分かち合うものであり
悲しみを和らげるものでもある

花屋にとって花を扱うことは
完成された美しさを損なうことなく
生かし、組み合わせ、カタチにすること
それは想いを具現化し新たな美しさを見出す行為

デザインありきの独りよがりの美しさではなく
想いから始まりカタチにしていく
花屋の仕事はその想いが伝わった時に初めて完結するもの
想いが伝わるとき
花は、花を贈るという行為はより美しく輝くのだと思います。

そんなひとつひとつの瞬間に花屋として携われる喜びを感じながら

日々、花と想いに向き合っています。

あなたの想いをカタチに

贈り物は贈る人、贈る相手、用途などシチュエーションによってさまざま。
KIKKAen菊花園のフラワーギフトは完全オーダーメイド。画一的なカタログとして商品は載せていません。
それは一人一人のお客様の想いをカタチにしたいから。
ご注文いただく際はぜひ具体的にご要望をお伝えください。相手の方への想いなどもお聞かせいただけると大変うれしいです。
その想いに最善のお花でお応えします!